ジュピターのブログ~令和徒然紀行~ 

旅(海外・国内)の写真と紀行文、日常のできごととエッセイと風景や花や自然の写真と書評

2014年02月

                     残雪の皇居お堀端と日比谷公園と松本楼
 
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  クロアチア旅仲間とのランチで東京駅のレストランに集合。
  行く途中で二重橋の駅から歩くとお堀には白鳥、道路にはマラソンランナー。
  噴水が勢いよく水を空に噴き出している。
 
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  ランチは前回利用した「四川豆花飯荘」、長い薬缶の筒の先から、芳香な八宝茶を注ぎ入れる中国人の奇術のようなしぐさがおもしろい。
 
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  仲間と別れて残雪のお堀端を散策する。二重橋と白鳥が冬の日差しに美しく、水面に優雅な姿を映している。
 
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  日比谷公園では、白梅の枝ぶり見事な姿が鮮やかな白を誇る。
 
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  松本楼の庭、大きな古木が落ち着いたレストランの風情を増す。
 
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  日比谷公園の池に映る木々の姿が輝いていた。
 
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                       お台場日航ホテルのレストラン
 
  次男夫婦からお台場の日航ホテルでのランチの誘いがあった。ちょうど二人の結婚記念日にあたるので一緒に祝ってほしいというのだ。
  ホテルロビーではイベントがあり、竹馬に乗った道化師が孫を喜ばす。
 
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  中華レストラン「唐宮」の個室では「歓迎」の文字を刻んだ冬瓜が迎えてくれる。
  窓からはモノレールも見える。
 
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  結婚記念日の皿と飾りの獅子が祝ってくれる。
 
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  中華料理もおいしい。
 
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  ホテルロビーからレインボーブリッジと東京タワーが記念日を祝福してくれた。
 
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                    2週連続で東京に27センチの積雪
 
  金曜日の朝から降り続く雪は再び近年にない大雪となった。
  テラスから外を見ると車の轍を残すのみで真っ白な道。そして木々の枝にはたわわに真っ白な新雪が積もる。東京には珍しく2週末連続の大雪だ。
 
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  金曜日はちょうどバレンタインデイ。妻が書いたカードとチョコレートを孫娘は喜ぶ。
 
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  先日遊んだ砧公園の梅は春の到来を感じさせたのだが、三寒四温とはこのことを言うのだろう。
 
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  青い空に蝋梅が映える。孫が作ったシャボン玉がきれいに風船を作る。近くの八百屋のナスが面白い形をして私達を喜ばしてくれた。
 
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         糸川の熱海桜まつりと磯辺のイタリアンレストラン
 
 ホテルを去る日の朝の初島は、静かな海の沖にぽっかりと浮かんでいる姿が印象的だった。
 
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  時々陽が射す朝だが、「糸川の熱海桜まつり」を見て帰ることにする。もう早咲きの桜が満開だと言う。
 
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  海にそそぐ小さな糸川の両岸に遊歩道があり、桜はそれに沿って咲いている。
 
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  桜の木のたもとに魚屋があり、ノコギリサメとヒラメを陳列している。テレビ局が取材にきたと看板には書いてあった。
 
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  短い遊歩道だが、海の方に下りながら眺めると、山で見る桜とは違った趣がある。
 
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  糸川に架かる小さな橋の向こうに、波のようなデザインの橋を越えて海が見えるように設計してある。
 
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  糸川の桜まつりを後にして、真鶴道路をしばらく走ると、来るときに見つけておいたイタリアンレストランが見えてくる。
  初めて立ち寄るのだが、テーブル席から海と磯釣りの眺めが、のんびりとした気分にさせてくれる。
 
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  レストランの名前は「ペッシェグロッソ」(大きい魚)今回の旅を海の幸のイタリアンで締めくくった。
 
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       リゾートホテルの温水プールとフレンチレストラン
 
  温水プールは、遠くに広がる紺碧の水平線に溶け込む水の景観を眺めながら、贅沢な泳ぎを楽しむことができる。
 
  母と子が仲良く泳ぐさまは日本のコートダジュールとも言うような雰囲気かも。まだ訪れてはいないのだが・・・。
 
 
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  夕方のエントランスからの初島を望む眺めは心を癒す。
  ソムリエの田崎真也さんも、ニースに似た熱海の温泉付きマンションが気に入り住んでいるというテレビ番組があったが、最近熱海が再認識されているようだ。
 
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  今日のディナーは豪華にフレンチダイニング「コートエシェル」(海岸と空)
  入口の花も豪華な雰囲気、テーブルの器が照明に輝き、クロスもグラスもプレートも独特の光沢で気持ちと食欲を引き立たせる。
 
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  前菜からメインまで上品で味も良い。
 
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  デザートはケーキワゴンから何品でも取り放題、コーヒーには棒シュガー、紅茶ポットもマーク入り
 
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  夕日が沈んだ海が、満ち足りた夕べをさらに静かな雰囲気でつつんでくれる。
 
  そして翌朝の雲間から見える朝焼けは雲に遮られてはいるが、夕焼けの色をそのまま持ち込んだように、オレンジ色の輝きをほのかに見せてくれる。
 
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