成川美術館からの芦ノ湖 蓬莱園・晩秋の紅葉 小涌園の庭の紅葉
晩秋の箱根・成川美術館
晩秋の箱根はもう見ごろも過ぎただろうと余り期待はしていなかったが、知的欲求には十分応えてくれた。 先輩夫婦が見たいという「成川美術館」に行ったのだ。
この美術館で驚いたのは、館内に入るとすぐ 芦ノ湖冨士の大パノラマを真正面に一望できる大きな展望室が目の前に現れるように設計されていることだ。 展示の作品を鑑賞する前にしばし呆然とこの芦ノ湖の一幅の絵のような大パノラマに見入った。
館内では、ちょうど「堀文子」の企画展を開催していた。 今はもう90歳を越えているのだが、80歳台でも精力的に南米やネパールへ取材し、風景や花、人物を細かなタッチで見事に美しく表現しているのが驚きであった。
その後、いつもながらの そして見ごろは過ぎた小涌園の庭園の紅葉と蓬莱園の紅葉を眺めてロビーの紅茶でのどを潤す。
晩秋の箱根・成川美術館
晩秋の箱根はもう見ごろも過ぎただろうと余り期待はしていなかったが、知的欲求には十分応えてくれた。 先輩夫婦が見たいという「成川美術館」に行ったのだ。
この美術館で驚いたのは、館内に入るとすぐ 芦ノ湖冨士の大パノラマを真正面に一望できる大きな展望室が目の前に現れるように設計されていることだ。 展示の作品を鑑賞する前にしばし呆然とこの芦ノ湖の一幅の絵のような大パノラマに見入った。
館内では、ちょうど「堀文子」の企画展を開催していた。 今はもう90歳を越えているのだが、80歳台でも精力的に南米やネパールへ取材し、風景や花、人物を細かなタッチで見事に美しく表現しているのが驚きであった。
その後、いつもながらの そして見ごろは過ぎた小涌園の庭園の紅葉と蓬莱園の紅葉を眺めてロビーの紅茶でのどを潤す。